今回は、子供達の目の健康について、お話しします。
eyeneeは、10歳から使用できるので、親御さんがeyeneeを購入されて子供さん達も使っておられる例も多いです。
やはり、IT社会。
昨年からコロナ禍でYouTubeも爆発的人気だし、子供達は、家でスマホやゲームに向き合う時間がより長くなって、心配されてる親御さんも増えているかもしれません。
子供の頃って、よく親から
「もっと明るいところで見なさい!目が悪くなるよ!」
「もっと姿勢良く、目を離して読みなさい!目が悪くなるよ!」って、
本を読んだり、勉強したり、テレビを見たりする度に怒られてましたよね。私だけかな?
でも、今の子供達は、そんなどころではない、目には悪い環境がいっぱい。。。 本当に未来が心配です。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
文科省調べの学校保健統計を見てみました。 2019年調べが最新で少し前ではありますが、ご紹介します。
裸眼視力が1.0未満の子どもは
小学生 34.57%
中学生 57.47%
高校生 67.64%
いずれも過去最悪の結果だそうです。
この10年でも年々、右肩上がりに増えていますから、 2021年の今は、この数字より更に悪化している可能性は高いでしょうね。
同省は一部の小中学校などの協力を仰ぎ、機械による視力検査を導入して、近視や遠視、乱視など視力低下の状況を調べ、スマートフォンの利用状況といった生活習慣の調査結果との相関関係を調べるそうです。(2020年はコロナで調査を見合わせたそうです)
また、2019年1月の参院本会議では、
「今後GIGAスクール構想を推進し、教育現場でICT活用を進めるにあたり、デジタル端末を使う機会が増える中で、児童生徒の視力と日常生活との関連について文科省で改めて調査研究を行い、ICT活用に関するガイドブックにも反映していく」と発言。
教育のICT化と合わせて、子どもの視力低下対策にも取り組む考えを示したそうです。
・・・難しい・・・
よくわからないキーワードが多いですが、下記に解説しておきますね。
要は、
どんどん1人1人へのITでのカスタマイズされた教育が進んでいく世の中になっていくようです。
それは素晴らしいことです。
ただ、一方では、そういう環境の中で、人間の身体が対応しきれず、視力など、身体の色んなところで支障が出てくる可能性もあります。
本当に大きな社会問題ですよね。 政府も教育のIT化と視力低下対策を併せて取り組んでくれるのは心強いですが、それだけでは心配です。
家庭の中で、eyeneeのような、目の健康のためにケアできる機器があって、家族全員で使い合う環境があれば・・・
それって素晴らしくないですか?
目を休めること。
目のフィットネスタイムをもつこと。
それが家族のルーティーンになっている。
そんな環境作りが、家庭の中に必要なのかもしれません。
子供達だけでなく、家族全員のためにも、 eyenee、家庭に一台。
これだけで、みんなの未来が変わるかもしれないですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※GIGAスクール構想とは ・・・・・
児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想
※ ICTとは ・・・・・
情報通信技術を活用したコミュニケーションを意味する言葉
※引用元:(下記のサイトにクリックでリンクできます)
●教育業界ニュースReseEd 「子供の近視、文科省が調査に着手…目の健康対策に反映」